読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

猫と35年ローンの家

アラフォー・低所得・バツイチの3重苦女の日常を、猫が隣にいる状態で綴ります。(邪魔されてる・・・)

住宅ローンの借り換えをして世間の虚しさに気付いた話

かれこれ3年以上前、

メガバンクから3年固定35年返済で住宅ローンを借りました。

ってひとことで言っても、とても大変でしたが。

 

こんなしょうもない女にローンを通してくれた某メガバンクには、めちゃめちゃ感謝しています。

 

だって、頭金ほぼゼロ

そのうえ低所得

さらに独身女(猫付き)

 

半ば銀行を騙すようなかたちでいわゆる消費者金融から諸費用ローンを借りて(こちらは2年で完済)

どうにかこうにか家を買うことができたのです。

 

しかしですね。

昨今の低金利・・・。

 

メガバンク金利0.875%の3年固定。3年後は変動1.075%でした。そこまで金利に不満は無かったものの、

りそな銀行のWEB限定プランで借り換えが10年固定で当時金利0.45%!!

 

なんということでしょう!!

 

ってなって、結局借り換えに。

団信保険の特約をつけたので、結局10年固定で0.65%になりましたが。

 

手数料が色々かかりましたが、最終的に1年分支払いを短くできましたし、何といっても10年固定にすることで、残り7年の住宅ローン控除の利益確定ができるのはありがたい。

 

ホント借り換えするか迷うくらいの微々たる差なんですが、まぁ、良かったかな。

実は、最初某メガバンクで借りたときから、「3年後には借り換えできるようにしよう!」と裏切る準備をしていたので、諸費用ローン130万は何が何でも2年で完済。

さらに、審査に有利?になるように、明らかに「貯金できてますよー」アピールをした方がいいのかと、毎月自然と貯まっているように無理やり支出を抑えて口座に貯めておくという姑息な技を使ってみたりもしました。

 

その甲斐があったのかどうか知りませんが、無事に買い替え完了しました。

 

でも、

この家を買ってから、世の中の色んな不公平に気づかされました。

 

昔、賃貸だったときは、はっきり言って何の信用も無い人間扱いでした。

賃貸のとき、保証会社を使いたくても何やかんや言われて使えなかったので、仕方なく父に保証人になってもらい、2年ごとに父の収入やら職場やらを記入し、大人なのに自分に信用が無いことを本当に嫌だと思っていました。

 

ゴールドカードだったクレジットカードも、離婚したので名義を変えたいと申し出ると、「使えなくなりました」と言われる始末。

あのさ、私、仕事もなにも変わってないんだけど。

元旦那は無職だったんだけども。

むしろお荷物がいなくなったんですが。

 

なんか・・・自分の頑張り云々の前に判断されることが多すぎて驚きの連続でした。

 

で、

家を買った今

 

クレジットカードはゴールドの案内が来た。

 

あのときの私と全く変わってないのに。

収入だってたいして増えてないのに。

 

りそなで借り換えた!って言いましたが、

家を買うときの審査では減額での融資しかできないと言われたんだけど。

 

家を買っちゃえばとりあえず信用が得られるのね。

 

つまり、社会は個人の頑張りなんかじゃなく、個人の持ち物で信用を判断してるんですね。って、当たり前のことに

気づきました。

 

賃貸のときは、「家賃下げて!」なんて言えないけど、いちど家を買ってしまえば、

金利高いから借り換えたいよ!」って言えちゃうんです。

 

なんとも言えない虚しさを感じますが、最初に融資してくれた某メガバンクには感謝してもしきれません。

かけあってくれた不動産屋さんにも感謝。

 

でも・・・なんか、虚しいな。