有名な貯金方法とやってみた感想5つ
みなさんこんにちは。
ねこぱんつです。
一時期、貯金ブログ的なものをよく見ていましたが、方法はだいたいみんな一緒ですね。その中で、私がやっている(やった)方法と、感想を書いてみようかと。
面倒臭がりで雑な私のような人間には役に立つかもしれません。
ちなみに、年間最低100万円は貯金しています。←少ねーよ!って思う人は役に立たないかも。ごめん。
有名な貯金方法とやってみた感想
①先取り貯金
お給料が入ったら、まず貯金分を別の口座に移して、「ないもの」として生活する方法です。
【感想】これは継続できます。私はセブン銀行に移しています。(今はセブン銀行以外にも別口座をもっています。詳細は後日。)
なんでセブン銀行かというと、開始当時普通預金金利が良かったから。今は全然良くないです。でも、セブン銀行で良かったこともあります。
本当に緊急事態である程度まとまった金額を下ろさないといけない時がありました。しかも夜中。このときは助かりました。
先取り貯金は引き出しづらい口座に移す人が多いと思いますが、本当の緊急事態に対応できないと、貯金していた意味が無いよなぁ。と感じた次第です。
ある程度引き落としやすい口座であれば、なんでもいいのかなと思います。
②つもり貯金
「〜したつもり」で貯金。缶コーヒーを買ったつもりで120円貯金するとかそういったやつです。
【感想】これは面倒くさい。数日やってみてギブアップしちゃいました。
ちまちま数百円を別にして取り出しておくとか無理です。(私には。)
③家計簿をつける
パソコンでつけたり、ノートに手書きの人、家計簿アプリを利用する人もいますね。
【感想】これも無理。家計簿を買っても、まぁ1か月も続かない。家計簿アプリですら続きませんでした。家計簿アプリは、いろんな口座やカードとかの情報を紐づけしないといけないんですよね。
機械音痴と面倒くさがりが相まって、まったく役に立ちませんでした。
パソコンとかアプリとか使いこなせるよ!っていう若者には向いているかも。
しかしですよ、そもそも、「どこにいくら使ったか」ってそんなに重要かな?
要は貯金をしたいだけなんです。会社の経理とは違うんですよ。
使ったお金とか、使い道とか、どうでもよくね?っていうのが私の意見。
見直したい項目が出てきたときのみ、1年分の概算を計算し、「こっちにしたらもっと安くなるかも!」とか「このままじゃやばくね?」って考えて見直します。
④貯金簿をつける
家計簿は使った金額をチェックするものですが、貯金簿は「1年後この項目は○○円貯金できる!」ってやるものです。教育費は〇カ月後にはめどがつくから、そのあとはリフォーム資金だ!とか。
【感想】これは必要。
それに家計簿よりは皮算用的な要素があってなんか楽しい。でも、ちゃんとやろうとするとそこそこ面倒くさい。
独身の私には関係ないけど、教育資金なんて、子供ごとにやる必要がある。ただ、これは絶対必要です。子供がいたら絶対に。
貯金は、必要になるタイミングが違うので、目的別に、「〇年後までに〇〇円貯める」とやらないと意味がありません。
私は貯金簿はつけていませんが、通帳を利用しています。(この方法については後日。)
⑤小銭貯金
500円玉貯金とか。
【感想】500円貯金やってます。5年くらいやってます。
10万円貯まる缶の貯金箱を100均で買い、1年でちょうどいっぱいになります。
1年で10万円貯めるためには、月に17枚、500円玉を入れればいいんです。1週間で4.25枚です。なんとかなりそうじゃないですか?
何ともならなくてもいいんです。なにも1年ルールなんて無視すれば。
「500円玉を使うのはもったいないな」って感覚になればそれでいいんじゃないかと。
100円貯金でも、10円貯金でもなんでもいいんでしょうけど、私は「500円玉は使わない!」っていう習慣がついてしまったので、継続してます。
まとめ
私がやってる方法は、上記の5つのうち、
①先取り貯金
④貯金簿をつける(私流はかなり手抜き)
⑤小銭貯金
以上の3つでした!
今後、それぞれくふうした(手を抜いた)ことについて書きたいと思います。
おわりー!